2014年10月13日
13の習慣
こんにちは!
東戸塚美容室リンクスの市川です。
先日山本さんからお借りした本。
「サイコ・サイバネティクス」
サイコサイバネティクスとはモルツ博士が人間の目標達成の理論に応用したもので、「人間の脳には志向性があり、ある明確な目標を設定すると、無意識のうちに目標達成に向かうようになる」というのがその概要です。
ほとんどの人は自分で自分を不幸にしています
というはじまり。
その中でセルフイメージという言葉。
自分はできる人間だと思い実行すると物事ができてしまいます。
自分の中の負の催眠を解くことが大事です。
成功しているというセルフイメージを築くこと
それが大事です。
スポーツ選手も試合前に負けるイメージをする人はいません。
負けるイメトレをしてウォーミングアップをする選手はいませんよね。
しかし仕事や人間関係の分野では負けるイメトレをしがちです。
確かに。
不思議ですね。
常によいセルフイメージを!!
それともうひとつ。
人生にターゲットを。
定年退職をすると急速に老け出すのは職場で毎日与えられていた目標がなくなってしまうからだそうです。
目標を持っただけで人間は生き生きとすることができます。
常にターゲット=目標をもつことを忘れてはいけませんね!
自分の思考回路を変えるだけで今からできることばかりです。
すごくいい本です。
これからもう一度読み返したいと思います。
東戸塚美容室リンクスの市川でした
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